そらの病気の事

そっそ

2011年03月31日 11:17

尿結石から始ったそらの病気、尿結石糖尿病膵炎
結局、尿結石の治療が後回しになっていて、ここ1、2ヶ月位、血尿が
ひどくなり、行きつけの病院で相談しました。

先生の判断だと、手術は開腹でやるしか方法が無いので、1週間近く
入院、糖尿病があるから、傷口の治りが遅かったり、内蔵が癒着する
可能性もあるので、入院期間が伸びで、お金も大分かかるとの事

この日は一旦帰って、家族みんなで会議を開く事に

と ダリが私が手術した時の腹腔鏡手術は犬には無いのかと言う
話しになり、ググって探す事に

県内にあったんです
そこのホームヘージで腹腔鏡手術という文字が
でも膀胱の腹腔鏡手術をやっているか分からないし、今まで行っていた
病院より若干、診察料も高く、財布とも相談したけっか、最後の神頼み状態で
行ってみる事に

ここの病院は県内に3店舗あり、中部にある病院が本院らしく、早速行ってきました

この日は院長が居て、コレまでのそらの病気の事を説明、行きつけの病院の
検査結果を捨てずに取っていたのでそれを見てもらうことに

膀胱結石の手術は腹腔鏡でできるとの事、当院で行なった、実例を画像などで
見せてもらい、手術にかかる時間、入院期間、費用などを詳しく教えてもらいました。

手術は2時間程で、日帰り 費用は8万円位と
日帰りに驚き 

でも この子の場合は、色々病気がありそうなので、膀胱の結石を取っても
また何年後に結石ができる可能性が高いと言われ、根本的原因を追求して
手術を決めた方か良いと言われました。

膀胱結石直後に糖尿病になり、膀胱で炎症があり、その為にインスリンの効きが
悪くなる事もあると言われ、今までの検査結果を見ても、インスリンを打っているのに
血糖が安定していない点からもしかしたら、それも考えられると言われました。

とりあえず、今の血糖値を計ってみましょうと言う事になり、採血し約20分後
採血結果です。
結果を見て驚き、朝7時30分にインスルンを打って、採血したのが夕方6時頃
血糖値が低い この結果だと、インスリンを打つレベルじゃないと言われました

先生が悪いけど、3時間後にまた血糖を測らしてもらえるかなという事で
夜また来院する事に

3時間後採血 結果
血糖値が上昇している これだったら、インスリンを打つレベルだね~と
先生が、糖尿病って言うけど、本当に糖尿病か 本当はインスリンは出てい
るけど、脳が効け~と言う指令を出していないのかもと

私達も少し未来への光が見えた~と思う位、そらの病気が良くなるなら
検査して下さいと言う事で、自分自身からインスリンが出ているかどうかと
脳からの指令がちゃんといっているかの検査をする事に
(クッシング症候群の検査出そう)
この検査は、ここの病院で検査を出せないので、検体を本土の検査会社に
送る事に


後日結果を聞きに病院に行きました。

なな何と
インスリンは出ているし、脳からも指令が出ていると言う結果に

一応、何年か前に倒れた事があって、その時、肝臓に問題があるかもと、行きつけの
先生に言われた事があって、今回、本土からエコーのうまい先生が来ていると言う事で
エコーを実施

コレと言って問題はなさそうだが、肝臓に少し影があり、腹腔鏡で手術をする時に
肝臓の細胞を少し採り、調べてみるのも案だよって言われました。

で手術日が決定
4月3日です

もう、今週の日曜日
私的には土曜日に手術で、日曜日は家族みんな仕事が休みなので、日曜日は
ずーっと側に居てと思っていましたが、私の仕事が休めず 
(有給休暇届けは2週間前に出さないと受理してもらえない会社)

土曜日にダリだけ病院に行って、もしもの事があったら、私は・・・・
なので、日曜日に実施する事になりました

最後に、先生がどうしてセカンドオピニオンなど今までしなかったの
と言われ、今回たまたま、行きつけの病院の主治医が居なくなって、他の先生
に診てもらったのは良いが、私はこの子の診察は初めてなので、1から教えて
下さいと、ダリが言われたようで、また1から検査などしたらこっちの経済状況も
ヤバくなりそうだったので、ここ最近は、薬のみの処方でした。

今まで居た主治医の先生は、とても親切で、親身になって話を聞いてくれたし
料金の面でも考えてくれたので、セカンドオピニオンなんて考えもしなかった
と伝えました。

先生は早く出会いたかったと言っていました。

そら~日曜日頑張ろうね



オニューのポロシャツを着けて
その前にトリミングに行きたいと思いま~す

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